DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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「解りません」と言える環境

【質問】 セミナーや説明会などで「質問がある方は何時でも聞いていただいて良いですよ」と言われますが、なかなか聞くことができません。 自分だけ解っていないのでは、と思うと、皆さんの邪魔になるような気がして聞けません。 (3 […]続きを読む

EAのメリハリと実装ソリューション

今回も前回に続いてビジネスとITの関係にフォーカスした話をしたい。EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の設計において、対象領域の“メリハリ”(物事の強弱)をつけることは極めて重要である。なぜならEAの領域は、奥行きは […]続きを読む

「勇気とは何か -勇気の本質について学ぼう-」

私は大学で定期的にソフトウェア工学を教えている。若い人たちにITの仕事の面白さを伝えたいという思いからお引き受けした。 先日、名古屋の某大学での講義の合間に、学生たちが今何に関心があるのだろうと思って立ち寄った学内の書店 […]続きを読む

【第27回】「既知の未知」と「未知の未知」に備える!

ご訪問ありがとうございます!          < 前回 | 目次 | 次回 > 前回は、プロジェクトの初期見積りは、わずかな手掛かりと過去の膨大なデータをもとに、「まだ見えていない部分」がどれくらいあるかを探り、「まだ […]続きを読む

事実は真実の敵(かたき)なり

セルバンテス作の「ドン・キホーテ」の名言で、理化学研究所理事長である野依良治氏が、日経新聞 私の履歴書において、研究者としての心構えとして書かれた言葉としても有名となりました。 さて今回のブログでは、最近話題となっている […]続きを読む

イントロダクション:「ITストラテジスト」とは何か

1 はじめに ブログ執筆を担当することとなった東である。 私の肩書きは「コンサルタント」、そして、「情報処理技術者試験 ITストラテジスト」である。正直、世間的にも知名度が高いとは言えない(レア?な)「ITストラテジスト […]続きを読む

「手応えのある仕事」

本当の仕事とは何か。それは、手応えのある仕事だと私は常々考えている。 さて、私たちが仕事を通じて手応えを感じるためには、どのような条件が必要なのか考えてみたい。 私たちは、様々な仕事を経験する。 ・挑戦であると誰でも感じ […]続きを読む

『IS部門は経営に資する』、グローバル化で益々顕著に!

国内のみでビジネスを行っていた日本企業においても、ビジネスのグローバル化は避けられず、益々加速してきていると感じています。そのようなビジネス拡大に呼応するように、国内にある本社IS部門はこの流れの中で経営に何を資するのか […]続きを読む

目的・背景・理由を聞くことは本当に必要ですか?

前回のブログでは、「具体性のない話をする人には、目的・背景・理由を聞こう」と書きました。   私の思考の癖として、曖昧としたことが大嫌いなのだそうです。 なぜ「なのだそう」かというと、自分では意識をしていないの […]続きを読む

【第26回】まだ見えていない部分をどうやって見積りに含めるのか?

ご訪問ありがとうございます!          < 前回 | 目次 | 次回 > 前回は、プロジェクトの初期見積りは考古学のように「わずかな手掛かりから全体像を導く」作業であり、その出発点として「まだ見えていない部分」が […]続きを読む
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