PM-WaiGaya
コンサルタントのトーク動画
近年、企業の情報システムが巨大化、複雑化するにつれて、複数のアプリケーション上で本来共通であるべきマスタデータが不一致となり、しばしば情報システム全体に悪影響を与えています。この現象を解消するために、共通マスタデータを一元管理しデータの鮮度、精度を保つとともに、複数システム間のマスタデータを同期するしくみの必要性が高まっています。
MDM(Master Data Management、マスタデータ管理)は、文字通り企業の情報システムにおける要(かなめ)であり、データベース設計の基本である One fact in one place といった技術的観点はもとより、エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)における全社システム構造を考える際にも中核となる最重要パーツです。
アイ・ティ・イノベーションのModus MDMは、MDM構築に対する共通の理解と作業の効率化を支援します。