概要
専門領域の技術を学び、でプロジェクトマネジメントの知識を得てもプロジェクトマネージャとして成功しない人がいます。
大規模のプロジェクトや複雑なプロジェクトでは、多くのステークホルダーが関わることになりますが、プロジェクト成功のためにはステークホルダー全員が最大のパフォーマンスを発揮することが重要です。
本研修では、プロジェクト推進時の基本を押さえると共に、プロジェクトマネージャやリーダーに必要な思考や行動、顧客や上司などステークホルダーへの働きかけ、メンバのモチベーションマネジメントについて考え、議論します。
| 期間 | 2日間 |
| 開始終了時刻 | 9:30~17:30 |
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| PDU数 | 14(Power Skills) |
| オープンコース受講料(1名あたり) | オープンコース開催なし |
| システム利用料(1名あたり) | 1,100円(税込) |
※インハウス研修(一社開催)価格については、パンフレットをご確認ください。主な学習項目
- QCDモニタリングのポイントを理解する
- PMとしての自らの思考や行動を知る
- PMが向かうべき方向を定め、プロジェクトメンバーのベクトルを合わせる
- 部下やプロジェクトメンバーのモチベーションを上げやる気にさせる
到達目標
- プロジェクト推進のポイントがわかる
- プロジェクトマネージャとして、ステークホルダーに影響力を与えることができる
対象者
- プロジェクトマネージャ
- プロジェクトマネージャを指導する立場の方
前提条件
終了条件
- 原則として遅刻/退席は認められていません。遅刻/退席の場合は、規定の修了証を発行できない場合がありますので、ご注意ください。
- やむを得ない事情で遅刻/退席する場合は、遅刻/退席すること、および退席から復帰する旨を、講師または研修事務局にご連絡ください。
備考
※ 『プロジェクト推進力向上(1日)』と『プロジェクト・モニタリング実践』を1コースにしています。
受講者の声
- ステークホルダの動かし方について非常にわかりやすかったです。
- 講義の中のミニ演習や最後の総合演習で、課題に対してどの様にPMとして振舞うかを整理することができた。
- 講師の経験を基にした事例が分かりやすかった。
- プロジェクトで発生しうる問題への予防方法や対応方法に現実性があって参考になりました。
研修のお申し込み・お問い合わせ
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