国内研修「鳥瞰図(全体図)」は、ビジネスアナリスト、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャといった人材と研修コースとの相関関係をマッピングしたものです。
多種多様なIT人材にとって、有効なトレーニングとなるべく、人材別に研修コースをご用意しておりますので、スキルの獲得、キャリアの形成をお考えの際、お役立てください。
2019年度 国内研修「鳥瞰図(全体図)」のPDFダウンロードはコチラ
当社は、「テクニカルスキルの強化」と「ビジネススキル・コンピテンシー養成の2つのコースをご用意しております。
◆テクニカルスキル(専門的能力)を獲得・強化するためのコース
ITプロセス(ビジネス戦略・IT戦略~IT構想・企画~要件定義~設計・開発~テスト~運用・保守)遂行に必要なスキルを獲得・強化します。役割を担う6つの人材像別に、コースの難易度を3レベルに分けて、表示しております。
【想定する6つの人材像】
●ビジネスアナリスト
ビジネス上の課題を解決するために、業務の本質を理解し、新しいビジネスモデル(ビジネスの構造)を定義する●ITアーキテクト
ビジネスモデルの要件を満たすシステムを実現するために、システムの構造(アーキテクチャ)と、最適な開発手法を策定する●プロジェクトマネージャー
要求される品質のシステムを調達するために、実現可能なプロジェクト計画を策定し、開発作業の遂行を指揮する●営業担当者
顧客が実現したいビジネスモデルを理解し、そのための課題解決策を提案し、支援する●開発担当者
要求される品質のシステムを提供するために、システムの構成要素を開発・実装して統合する●運用担当者
要求されるレベルのサービスを提供するために、システムの運用方法を設計し、実施する
◆ビジネススキル/コンピテンシースキルを養うためのコース
ITプロセスを担う人材に共通して求められるスキルを養います。