国内研修「鳥瞰図(全体図)」は、ビジネスアナリスト、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャといった人材と研修コースとの相関関係をマッピングしたものです。
ITプロセス(ビジネス戦略・IT戦略~IT構想・企画~要件定義~設計・開発~テスト~運用・保守)遂行において、必要なスキルを獲得、強化するコースが一目で分かり、IT事業支援と人材育成の両面を手掛けているコンサルティング会社ならではの資料となっております。
多種多様なIT人材にとって、有効なトレーニングとなるべく、人材別に研修コースをご用意しておりますので、スキルの獲得、キャリアの形成をお考えの際、お役立てください。
2018年度 国内研修「鳥瞰図(全体図)」のPDFダウンロードはコチラ
当社は大きく分けて、2つのコースをご用意しております。
◆テクニカルスキル(専門的能力)を獲得・強化するためのコース
ITプロセス(ビジネス戦略・IT戦略~IT構想・企画~要件定義~設計・開発~テスト~運用・保守)遂行に必要なスキルを獲得・強化します。役割を担う6つの人材像別に、コースの難易度を2レベルに分けて、表示しております。
【想定する6つの人材像】
●ビジネスアナリスト
ビジネス上の課題を解決するために、業務の本質を理解し、新しいビジネスモデル(ビジネスの構造)を定義する●ITアーキテクト
ビジネスモデルの要件を満たすシステムを実現するために、システムの構造(アーキテクチャ)と、最適な開発手法を策定する●プロジェクトマネージャー
要求される品質のシステムを調達するために、実現可能なプロジェクト計画を策定し、開発作業の遂行を指揮する●営業担当者
顧客が実現したいビジネスモデルを理解し、そのための課題解決策を提案し、支援する●開発担当者
要求される品質のシステムを提供するために、システムの構成要素を開発・実装して統合する●運用担当者
要求されるレベルのサービスを提供するために、システムの運用方法を設計し、実施する
◆ビジネススキル/コンピテンシースキルを養うためのコース
ITプロセスを担う人材に共通して求められるスキルを養います。