去る2016年11月15日(火)に、東京永田町の「ホテル ルポール麹町」にて、「ITIフォーラム2016 in 東京」を開催いたしました。当日は、お陰様で100名以上の方にご参加いただき、ありがとうございました。本ページにて、ダイジェスト版をお届けいたします。
まず最初に、林よりご挨拶をさせていただきました。
次に、東京工業大学飯島教授より、企業情報システムの教育および研究におけるグローバルトレンドをお話ししていただきました。先を見据えた教育プログラムが充実されていて、大変魅力を感じる講演でした。
続いて、弊社の林とITI Indiaのマンダールから、インドにおける最新技術の紹介とITIの子会社ITI Indiaの事業紹介をさせていただきました。マンダールも講演途中から、だんだん高揚気味となりましたが、インドでの事例紹介が大変好評をいただきました。
コニカミノルタの玉本様より、マスターデータマネージメント基盤構築への取り組みについてお話していただきました。苦労された点、工夫された点などの体験談は非常に参考になったと沢山のコメントをいただきました。
最後に専務の能登原より、ご来場のお礼を申し上げました。
セミナー終了後の情報交換会も和気あいあいと楽しく交流させていただきました!
ご参加いただきました9割強の方より、「セミナー内容が参考になった」とお声をいただきました。一部ご紹介いたします。
★年次毎にテーマをローリングしているというお話があった通り、飽きさせない内容になっていて、どのセッションも最新の動向が分かり、大変勉強になりました。(ユーザー企業のITマネジメント部)
★自社のIT利活用の度合いは低く、経営層の認識も不十分であると感じています。IT-CMFにより客観的に評価するということで経営層の判断材料となり、IT投資につなぐことができれば良いと思いました。(ユーザー企業のICT推進部)
★前半のアーキテクチャの話と、後半のアーキテクチャ実装のケーススタディとを組み合わせて考えられており、興味深いお話でした。(ユーザー企業の情報システム部)
★MDM構築について、実際の事例を聞いたのは初めてだったので、非常に参考になりました。また、統合における課題や国内事例が少ない中でのパイオニア的なプロジェクトに苦労がうかがえました。ありがとうございました。(ユーザー企業の情報企画部)
★コニカミノルタ様の事例紹介が大変為になりました。プロジェクトを進める上での課題が聞けて大変参考になりました。(ユーザー企業の情報システム部)
なお、ご参加いただけなかった方で、ハンズアウトがご入り用の方は、営業部までお気軽にご連絡ください!
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