お客様をご案内して、インド視察へ行ってきました.:*:・’゜
ITIのインド研修は、プネで行っています。
通常、受講者の方には、空路でプネまでお越しいただいていますが、今回の視察では、ムンバイからプネまで車で移動しました。約4時間ほどかかります。
ムンバイはもともとはポルトガル、そしてその後はイギリスに統治されていた歴史があり、1995年まではボンベイと呼ばれていました。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧 ヴィクトリア・ターミナス駅)は、歴史的な建築として、2004年にユネスコ世界遺産に登録されました。今現在でも現役の駅です。
インド門は1911年にキング・ジョージ5世の来印を記念して建造され、1924年に完成しました。
インド門の前には、世界有数のタージ・マハル・ホテルがあります。
研修先は、プネの『Magarpattacity』というITパークの中にあります。
プネ空港からは、約9キロと近いです。
マガルパッタシティは、プネの著名なビジネスリーダーやテクノロジーリーダー達によって開発されました。このユニークなシティは、生い茂るグリーンと衛生面でのクリーンを大切にしながら自然環境を保ち、そしてまた最上級のクオリティーと快適さ、テクノロジーを提供してくれます。
これは、インド国内での最も偉大な土地開拓のひとつと言われています。
マガルパッタシティは壁に囲まれており、強固に防備されたゲートと監視されたエントランスで守られています。セキュリティをクリアしないといかなる訪問者もパーク内には入れないと言われています。
パーク内は、緑がいっぱいで気持ちいいです。
また、道路上に低いカマボコ形の障害物(hump)を設けており、車はスピードを出せないので安全です。
パーク内には公園やスポーツジムなどもあります。
受講者の皆様も、公園でマラソンをしたり、ジムのヨガレッスンに通ったりと、うまくリフレッシュしながら研修に励んでいるようです。
インドでの研修は、安全面で不安・・・という人事担当の方!
一度視察に行かれてみませんか?