PM-WaiGaya
コンサルタントのトーク動画
夢見る話が、世の中から減っているような気がする。
宇宙旅行を実現しよう。
弾丸列車を走らせる。
誰も潜ったことのない深海を探検する。
やさしいナイチンゲールのような看護士になって多くの人を救いたい。
先生になって子供たちに精一杯いろいろなことを教えたい。
未開の地へ行って新しい町を創る。
長島や王のような野球の選手になって活躍したい。
パイロットになって世界中を飛ぶ。
私の小学生の頃は、子供たちはある意味では初心(うぶ)だったけれど、純粋に夢を見ていた。子供の心の中に純粋さがあった。素直に目標を定められる心があった。
私は、本当にわくわくして夢を見ていた。親もそれを応援し否定しなかった。
今は、情報が多すぎることで、常識や一般的な見通しが横行して、常識を超えると、非常識の世界になってしまう。これこそが、間違っている。
純粋な夢が未来を創ってきた歴史に学ばなくてはならない。
歴史の常識や情報の常識が時として妨げになることを歴史が示している。
未来を創るのは夢だ。
誰もがやりたいことがあればやれば良い。新たな世界を創ることを次の世代に伝えなければならない。
夢を持っているか!
そのような大人であり続けたい。