DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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自社開発した方法論『Modusシリーズ』と
メタデータ管理ツール『Metanoah 2.0』の2つのサービスについて、ご紹介いたします。


Modusシリーズ

成功するプロジェクトは、方法論が支える

『 Modus 』シリーズは、長年アイ・ティ・イノベーション社が実務を通して蓄積したノウハウを体系立て、そして実用的にまとめた方法論です。
企画、PMO、プロジェクトマネジメント、MDM(Master Data Management)、TDM(Transaction Data Management)、見積り、開発、テスト、サービスレベル、人材に関する10の方法論があります。

※ Modus(モーダス)=ラテン語で「方法(論)」の意味。

詳しい体系図はこちらからご覧ください。

IT構想企画方法論
Modus IP

ITを通じてビジネスイノベーションをもたらすDX(デジタル・トランスフォーメーション)の構想をデザインし、その実現のためのシナリオを企画する際に必要な知識と手法をこの一冊にまとめました。

プロジェクトマネジメントオフィス運営方法論
Modus_PMO

PMO(Project Management Office)の役割、保有機能、活動内容についての考え方やプロセスを体系的にまとめた方法論です。また、プロジェクトレビュー実施要領/結果報告書、PMO活動評価報告書などのプPMO活動に利用できるテンプレートが含まれています。

プロジェクト・マネジメント方法論
Modus PM

プロジェクトにおける、進捗管理、変更管理、リスク管理、品質管理、構成管理、外部委託先管理、複数プロジェクト管理のための考え方やプロセス、技法を体系的にまとめた方法論です。また、プロジェクト計画書やリスク評価シートなどのプロジェクトマネジメントに利用できるテンプレートが含まれています。

MDM設計構築方法論
Modus_MDM

MDM(Master Data Management、マスタデータ管理)構築における、MDMの基本概念、設計構築のシナリオ、基本設計・詳細設計・構築・移行の考え方やプロセスを体系的にまとめた方法論です。

TR-HUB設計構築方法論

企業システムにおけるTDM(Transaction Data Management、トランザクションデータ管理)環境を設計・構築するための方法論です。基本概念、構築のシナリオ、設計・構築・テストの手順などで編成しています。

見積り方法論
Modus ES

システムの開発規模や工数を見積るためのフレームワークを提供する方法論です。プロジェクトの各段階における見積の考え方、プロセス、技法が体系的にまとめられ、また、見積作業を効率化し、データを蓄積するためにも有用なテンプレートが付属しています。

システム開発方法論
Modus SD

システムの分析・設計、プログラミング・テスト、保守といった情報システムのライフサイクル全般について体系的にまとめた方法論です。開発作業をいくつかの工程に分け、各工程で考えられるべきこと、行うべきことを細かく標準化し、作業者が一定の手順に従って作業を進められるようになっています。

テスト方法論
Modus TE

テスト工程における、テストの計画、設計、準備、実施、およびテストの管理ための方法論です。 テスト工程で活用することができる豊富で使いやすいテンプレートが含まれています。

SLA・SLM方法論
Modus SL

システム運用・保守におけるサービス提供を維持・管理していくための考え方やプロセスをまとめた方法論です。ガイドラインでは、運用・保守のPDCAサイクルに沿った各種テンプレートやSLA作成に関する手引きが含まれています。

人材戦略・人材育成方法論
Modus HR

IT技術者の人材育成と能力開発、人材管理のための考え方やプロセスを体系的にまとめた方法論です。人材育成のプロセスや育成プロセスの軸となる人材モデルなどのテンプレートや具体的な事例などが含まれています。

方法論の体系図

※ クリックで大きい画像が表示されます。




メタデータ管理ツール『Metanoah 2.0』を使うことにより、企業内のどこにどんなデータが存在しているかを明らかにし、その意味や形式、データ間の関連など、正確な「データのあり方」を管理することが可能です。
データの「あり方」を設計し、その仕様を明確にすることが大切

「データが間違っていたり重複している」、「定義や意味、使い方が社内でバラバラ」、「ルールが不完全で想定外のデータが発生する」というような状況を回避するために、きちんとした「データのあり方」を設計することが必要です。
企業内におけるデータがどこにどのように存在しているかを確認し、メタデータ(その意味や形式、データ間の関連など)を定義し、仕様としてまとめます。

リポジトリの重要性

リポジトリとは、システム構築に必要となるあらゆる仕様、ソースコードに至るデータを一元管理する貯蔵庫です。情報システム構築工程を工場に例えると、「原料の貯蔵庫」と言えます。中でもデータの仕様は、その中核をなす最重要な仕様です。
これらは、MDMの構築にとっても必須となる重要なものです。
せっかくデータを整理しても、その後のデータ品質チェックが機能していなかったり、きちんと運用されないと、データはバラバラになってしまいます。リポジトリの運用体制や運用方法を決めておくことが重要です。

メタデータ(データの意味や形式)を定義し、『Metanoah 2.0』で一元管理することにより、情報資源の見える化とシステム開発・保守・運用の生産性向上を実現します!

MDMは、Master Data Managementの略称であり、情報システムの根幹をなすマスタデータの管理のことです。


資料ダウンロード・お問い合わせ

    「メタデータ管理ツール Metanoah 2.0」の
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    詳しい資料は、下記ボタンからダウンロードできます。


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ITアーキテクチャは、ビジネスに最適なITの全体構造を決定します。それを構築するITアーキテクトは、経営や業務を理解し、ビジネスの価値向上のためにビジネス構造とIT構造をデザインし、その実装と導入の責任を持ちます。
弊社では、BA(ビジネスアナリシス)とITA(ITアーキテクチャ)の領域を統合し、お客様のビジネスの要求に基づく戦略および構想・企画の実施を支援するとともに、ビジネスとITの構造の一体化や情報システムの設計支援を行っております。

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弊社方法論「MDM設計構築方法論」

MDM(Master Data Management、マスタデータ管理)構築における、MDMの基本概念、設計構築のシナリオ、基本設計・詳細設計・構築・移行の考え方やプロセスを体系的にまとめた方法論です。
概要のダウンロードもできますので、是非ご覧ください。

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