DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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コンピュータ(あちら側)と人の絆(こちら側) ~ 持つべきは、友人の絆 ~ 

私は、長年、ITのメソドロジーやマネジメントの仕事をしているが、ありがたいのは、友人からの情報だ。もし友人がいなかったらなにもできなかったと思う。 インターネットやその他の媒体、最近は、情報の入手はいたるところで可能だ。 […]続きを読む

ITアーキテクトへの道 その5

「ITアーキテクトの道」のまとめとして、役割モデルを提案しよう。 私は、ITプロジェクトを成功に導くための条件として3つのプロフェッショナルが、バランスよく活躍することが、必要であると考えている。 1.ITアーキテクト […]続きを読む

ITアーキテクトへの道 その4

アーキテクトに、求められる能力に抽象化能力、具象化能力がある。 抽象化は、物事の本質を見抜き、言葉や図で簡潔に示すことである。 抽象化能力は、一言で言えば本質を見抜く力である。対象を丹念に時間をかけて調査し、本質が見わけ […]続きを読む

インド出張報告 デカン高原の学術都市プネに学ぶ

今回は、ITアーキテクトへの道を一回お休みし、インドの報告をすることにする。 昨年の夏から始めたインド視察ツアーは、この7月で4回目になった。 今回もインドで真剣にビジネス基盤を検討しているお客様と一緒にムンバイとプネを […]続きを読む

ITアーキテクトへの道 その3

ITアーキテクトとITスペシャリストの違いは、何であろうか? 創造性と実現を目指す勇気 リーダーシップ(アーキテクトチームのリーダーとして) プロジェクトの成功を保証するデザインと工法(方法論)に関する理論と経験 この3 […]続きを読む

ITアーキテクトへの道 その2

ITアーキテクトの人物像について考えてみました。 情報処理推進機構(IPA)が、進めているプロフェッショナル・コミュニティのITアーキテクト委員会が作成した、ITアーキテクト育成ハンドブックには、ITアーキテクトに必要な […]続きを読む

ITアーキテクトへの道 その1

ITアーキテクトになるためには、どのような勉強、経験、意識が必要であろうか。 いきなりITアーキテクトを目指すのもひとつの方法であるが、実務での経験が無いと勘が働かない。外科医を例にとって見よう。確かに机上の学習は、必要 […]続きを読む

ITアーキテクトを世の中で認知された職業にしよう

ITアーキテクトという言葉が、認知されつつある。 この背景には、情報システムが、多様化、複雑化し業務の専門家であるアナリスト(業務の専門家)やプロジェクトの計画と実行に責任を持つプロジェクトマネジャと開発者の役割だけでは […]続きを読む

絆(きずな)

絆(きずな)とは、実に日本的な言葉だと思う。 私は、この言葉を自社の行動指針に入れて、お客様、パートナー、社員との望ましい関係を示している。会社を発展させるには単なる取引や雇用関係だけではなくより強い関係が必要だと考えた […]続きを読む

プロジェクトファシリテーション

プロジェクトファシリテーションとは、ITプロジェクトを進める中で、メンバーの持てる力を活かし、グループ全体が成長することを促す働きかけを言う。 一般的には、ファシリテーションの原則として、以下3点が上げられる。 1.メン […]続きを読む
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