DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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  • 春の訪れ-木曽路の旅

    何年ぶりだろうか。軽井沢での講演のため、敢えて名古屋から「特急しなの」を使い長野経由で軽井沢行きを決めた。名古屋での学生時代、木曽路は、スキーやドライブで庭のような存在だった。名古屋では、桜は葉桜になりわずか三分ほどの花 […]続きを読む
  • ITの世界に感情労働を

    感情労働という考え方をご存知だろうか? 一般的に労働は、肉体労働、頭脳労働などと接頭語をつけて分類することができる。 労働に感情という概念を連結した「感情労働」は、米、カリフォルニア大教授で、社会学者のアーリー・ラッセル […]続きを読む
  • 単純に明るく元気で、成果を出す条件

     いよいよ、暖が戻ってきて元気な気持ちになってきたので、今回は、成果を出す条件について、考えてみたい。  世の中ではいろいろな成功本、成功手法が紹介されているが、私の経験したことから、成果を出せる人の条件で重要なものをあ […]続きを読む
  • 日本のビジネスマンの行動特性

     ある調査によって明らかになったのだが、日本のビジネスマンは、他の国の人に比べて次のような行動特性がある。 男女の性差により仕事の役割や責任を当たり前のように決める傾向がある (日本の文化的なものが影響していると思われる […]続きを読む
  • プロジェクト活動と医療の類似性

     私は、数年前からITプロジェクトと医療は、似ていると考えている。 組織内でプロジェクトを発足するとき、医療の分野だと学会や研究会などで「何が、この問題を処理・処置するためには、正しい方法であるか」を議論する。 これらの […]続きを読む
  • 情のプロジェクト力学

     私は、今、「情のプロジェクト力学」という本を執筆している。  春には、書店に並ぶ予定である。  奇妙なタイトルの本だ。情動の「情」と工学的な意味での「力学」を組み合わせたのだ。工学的な視点でプロジェクトを捉えることは、 […]続きを読む
  • 大人に道徳を

    日本の道徳教育の枠組みによると道徳は、以下の4つに分類されている。 ・自分自身に関すること ・他人とのかかわり が基本になり、自然や集団・社会へと深化、具体化していく。  ・自然や崇高なものとのかかわり ・集団や社会との […]続きを読む
  • 輝かしい未来

     2007年は、新聞やテレビ報道によると「偽る」という言葉が目立った年であった。すべてのものが複雑化し多様化してきている。  「偽る」は、時代の節目で現れた歪のようなものだ。  経済活動を見極めようとしてもちょっとやそっ […]続きを読む
  • 原点にもどる

    年末になり、挨拶回りで多くのCIO、IT部門の責任者の方にお会いしている。 一年を振り返り、来年の見通しを立てる良いタイミングである。 ここ数年の間に、ITプロジェクトの難易度、複雑化が進行しており失敗プロジェクトが、多 […]続きを読む
  • 日本版村興し

    12月初旬、週末をかけて種子島を訪問した。 一般の人には、種子島は、鉄砲伝来とH2ロケットの打ち上げ基地があることで知られている。私が、なぜ種子島を訪問することになったのかをお話しよう。 種子島出身で故郷にITの学校を創 […]続きを読む
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