概要
今やビジネスの推進には、パートナーの協力を仰ぐことが欠かせなくなっています。しかし、「適当によろしくやってよ」という昔ながらの姿勢、丸投げ体質では、信頼関係を築くことはできません。
本研修は、プロジェクトにとって最適なパートナーを選定し、信頼関係を構築できるPMになるためのポイントを学びます。また、パートナーと連携していく上でよくある局面をテーマにした演習を行うことで、実務に即した気づきを持ち帰っていただきます。
| 期間 | 1日間 |
| 開始終了時刻 | 9:30~17:30 |
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| PDU数 | 7(Ways of Working) |
| オープンコース受講料(1名あたり) | 66,000円(税込) |
| システム利用料(1名あたり) | 1,100円(税込) |
※インハウス研修(一社開催)価格については、パンフレットをご確認ください。主な学習項目
- パートナー連携の重要性
- パートナーの選定手順と評価基準
- パートナーも含めたチーム作り
- パートナーの管理と問題への対応
到達目標
- プロジェクトの特徴に合わせて調達が計画できる
- パートナーの提案内容とプロジェクト遂行能力を評価できる
- リスクを軽減した契約とマネジメント手法が合意できる
対象者
前提条件
- プロジェクトマネージャ、チームリーダー、リーダーのサポート等、管理的な立場でプロジェクトに参画した経験があること
終了条件
- 原則として遅刻/退席は認められていません。遅刻/退席の場合は、規定の修了証を発行できない場合がありますので、ご注意ください。
- やむを得ない事情で遅刻/退席する場合は、遅刻/退席すること、および退席から復帰する旨を、講師または研修事務局にご連絡ください。
備考
※ 特になし
受講者の声
- 演習や講師の実体験の話が参考になりました。
- 演習を通して研修内容の理解を深めることが出来ました。
- 発注者側とベンダー側の立場の違いからコンフリクトが発生するが、プロジェクトを成功させるために両者がお互いの立場を理解し、同じゴールに向かう体制をどう作るかが重要と感じました。
- 立場によって目的が違うことを意識して具体的な依頼やレビューをする必要があることがわかった。
- 受託側のPJ管理論は多くあるが、発注側の視点に立ったポイント講義は少なく、とてもためになりました。
研修のお申し込み・お問い合わせ
【受付終了】パートナー連携(2025年12月12日(金)9:30~17:30)
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