DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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要件定義実践
~成果物サンプルからセオリーを学ぶ~

2日間 中級レベル

概要

システム開発プロジェクトを成功させるためには、要件定義の品質を高めることが重要です。IT構想・企画との不整合、要件の漏れ、曖昧さは、後工程に甚大な影響を与えます。
本研修は、要件定義では何を検討し、何を決めなければならないのか?その根幹を学ぶ研修です。開発工程における要件定義の位置付け、工程全体との成果物やタスクのつながり、実践する上でのノウハウやテクニックなどを体系的に学習します。
また、リアルなケースを使用して、要件定義の検討過程や成果物の作成を実践することで、勘所をつかみます。
期間2日間
開始終了時刻9:30~17:30
PDU数14PDU (Ways of Working:6、
Business Acumen:8)
オープンコース受講料(1名あたり)オープンコース開催なし
システム利用料(1名あたり)1,100円(税込)
※インハウス研修(一社開催)価格については、パンフレットをご確認ください。

主な学習項目

  • 要件定義とは
  • 現状把握と要求
  • プロセス分析と要件
  • データ分析と要求
  • 非機能要件とアーキテクチャ

到達目標

  • IT構想・企画、要件定義、設計のつながりがわかる
  • 要件定義で検討すべき事項がわかる
  • 機能要件を定義できる

対象者

  • これから要件定義に携わる方
  • 要件定義の実務能力を高めたい方

前提条件

  • アプリケーションの設計やプログラム作成に従事したことがある、もしくは同等の知識を有していること

終了条件

  • 原則として遅刻/退席は認められていません。遅刻/退席の場合は、規定の修了証を発行できない場合がありますので、ご注意ください。
  • やむを得ない事情で遅刻/退席する場合は、遅刻/退席すること、および退席から復帰する旨を、講師または研修事務局にご連絡ください。

備考

※特になし

受講者の声

  • どのような要素が要件定義で必要となり、また何故それが必要となるかを理解することができた。
  • 要件定義で最低限決めなければならない事柄のボリュームが多いことに、改めて気づかされました。
  • 要件定義の流れがわかった。これから実際に要件定義をするのに役立つと思う。
  • 業務フローを変える際はあらゆるところを変更しなければならないことを実感した。
  • 変な進め方が身に付く前に、若手社員に是非受講させたい。

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