株式会社システムインテグレータ主催で11月に開催される『プロジェクトマネジメントDAY2022』に、当社のコンサルタントが登壇致します。
【概要】
『プロジェクトマネジメントDAY2022』
これからのPM/PLが使うべきフレームワークとは?
企業は競争があるたびに対応して、市場競争力を確保してきました。たまたま今、目新しいITが出てきたので、それを生かして市場競争力を確保したいがDXの本質です。
しかし、いろいろな調査レポートを見てみても、デジタルイノベーションやアジャイルシフトなど、世界から見ると日本は遅れをとっているようです。
グローバルでの市場競争力が落ちている中、どうリカバリーしていくのか?
グローバルの中で戦うには、実証性のあるマネジメントフレームワークが有効です。
「具体的に何をどうしたらよいのか?」「どの時期に何を実現するのか?」
ユーザー企業が自ら変革し、再び市場競争力を確保するために!
この変革時代に必要な考え方・フレームワーク・テクニックを、各分野の有識者が解説していきます。
【日程】
2022年11月11日(金)10:00~17:00
※無料/オンライン開催
【当社講演者・講演概要】
◆DX推進西日本グループ
プロデューサー兼シニアコンサルタント 奥田 智洋
なぜ今、「原理・原則」なのか
PMBOK®ガイド第7版から見るこれからのシステム開発現場に必要な考え方
プロジェクトはやったことのないことを限られた期間内でやりきることです。
これまでは、PMBOK®ガイド第6版までのように知識エリアやプロセスなど、どのようなことをすればプロジェクトが進められるのか、いわゆる「HOW」のノウハウが提供されてきました。
しかしながら、デジタル・トランスフォーメーションの時代には、単純に「HOW」を実行していれば成功するという保証は無く、より高い価値を創造するためには、マネジメントの原理・原則である「WHY」、そしてどのようなパフォーマンスが必要なのかといった「WHAT」が成功への重要な要素になってきています。
本日は、PMBOK®ガイド第7版の12の原理・原則に着目し、私が製造業のシステム開発プロジェクトの中で経験してきたことと照らし合わせながら、解説を進めたいと思います。
【詳細&お申込み】※外部サイトに移動します
https://products.sint.co.jp/obpm/pmday2022