PM-WaiGaya
コンサルタントのトーク動画
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。(サムエル・ウルマン)
ここでいう、青春とは、「心の持ちかた」を意味している。
心が老いるということは、肉体が老いることよりも深刻だ。私は、仕事柄いろいろ
な人に出会う機会が多い。30代の若者でも夢や目標も持たず人を傷つけ楽をして生き
ようとしている人がいる。 また70代の年配者でも将来の夢を持ち目標を立てて一日
一日を大切にしている人もいる。生き方が素晴らしいかどうかは、表情や態度に表れ
るものだ。邪悪な心は隠そうとしたり、巧妙に悟られまいとするが、肉体は正直なの
で常に外に向けて心の中を発信しているのだ。単純明快正直に生きることがお勧め
だ。自分だけ得をしようとする怪しい心や邪まな考えは、他人から見ると驚くほどば
れている。気付いてないのは本人だけだ。残念ながらこのような人をよく見かける。
私は、難しいことを言うつもりも無いし、哲学を語るつもりも無い。
将来に希望を描き、成功する姿を心に描くことが大切だと思う。高い目標を立てて
仕事をすれば自ずと様々なハードルが、現れるだろう。一つ一つを乗り越え目標に近
づくことを実感してほしい。実感できることを繰り返す。これが生きている証拠だ。
清い気持ちで何か目標を立てて、そこに近づくために努力することが良い。年代に関係
なく「心の持ちかた」が良い人を私は、青年と呼ぶ。
そして、人間である以上努力ばかりは、していられない。たまには、息抜きも必要
だ。その時は、正直に休めばよい。
要は、隠さず人間らしく生きればよいのだ。